大王と青い小人たち
ぴよぴよぉーっ、今夜はやけに帰りが遅いじゃないかッ
夜中の1時だぞ、オレの背中とお腹がくっついてしまったじゃないかョ。
-------------------------------
(ぴよぴよ): ご、ご、ごめんなさい。でもまだカリカリが
残って・・・、
って、いえ何でもありません。これから新しいものをご用意致します。
(大王):うむ。
1時間前にはりねずみ野郎が食事を運んできたが、
マズくて却下したところだ。
見た目は同じカリカリだったが怪しくて食べれん。
: ところで、この品々は何だ
ニーノに似た黒猫や、美味そうな饅頭や小人がいるぞ。: あ、実はネコ知り合いの方やネコトリオ集会でいただいたのよ。
目がハートになってしまうでしょ?
ついつい熱~く語り合っていたらこんな時間に。
チョイ 、チョイ コロ~ん
:なるほど、ってことは全部オレのだな。 ありがとよ
-------------------------------
りりさん、liliaさん、モモさん、キュートでラブリーなお品をありがとうございます。
愛猫共々楽しい気分に浸っております
(写真下手&コントちっくなお礼で申し訳ない)
知る人ぞ知る、ネコトリオ集会。
ゆるやかに繋がっている関係がとても心地良くて、じわじわと根拠もなく自信の素になっています。
私という存在はそんなに大事なものじゃないですが、生きていると大事にしたい人や
守りたい様々なことが増えていっているのは日々感じます。
なので、今のちっぽけな自分の立場でささやかに頑張れることがあれば限られた時間の中でも
やっていこうと新月の夜中、願いを込めるのでありました。
* * * * *: わーい、
この青いダルマちゃん(←マトリョーシカ@ロシアですよ、大王さま)良く転がるぞー
:あの、、それだけはダメです。大切に飾りたいのでご勘弁をーー
| 固定リンク
| コメント (10)
| トラックバック (0)
最近のコメント